北欧調の玄関と薪ストーブが特徴の家
平成20年完成 延床面積: u
北欧調の玄関アプローチがとても素敵です。薪ストーブと木の質感が調和する家
アプローチの洒落た風感もさることながら、天井の木組みを見せることで空間が広く感じる。暮らし方を行く通りも楽しめそうな自由を感じる家です。
アプローチにさりげなさを・・・
玄関ポーチへのアプローチに鉄道の枕木を使ったことと家の表玄関のイメージが調和して、さりげなく洒落た感じに仕上がりました。
玄関の扉を開けて一歩足を踏み入れてリビングへと向かっても、期待を裏切らない空間がそこにあります。
玄関
表の雰囲気と違和感を持たない空間が、自然と足を中に招き入れてくれます。
収納スペースをしっかり確保しつつもシンプルに仕上がっています。
リビング〜薪ストーブの存在感
木と左官壁の落着いた仕上がりと薪ストーブが自然な感じで収まっています。
それであって、開放感のある空間のなかでの薪ストーブの存在感は欠かせないものになっています。
一つひとつのポイントを見ても新しい価値観の暮らし方を意識することができます。
2階の部屋では、木組みを見せることで空間に開放感を演出しています。
ここで暮らすことを創造してみてください。
家具を配置して、絵を飾り・・・
想像力も膨らみます。
階段室上部〜統一された感じが家全体に落ち着きを持たせてくれています。
キッチンとバスルームへのアプローチ
脱衣・洗面場の空間が広く取られて、家族が毎日使うところに気を配った仕様です。
特徴の多い家ですが、うるささを感じない落着いた雰囲気に感じたのではないでしょうか?
お気付きの方もいらしたかと思いますが、個性ある特徴を左官壁の色合いが吸収してくれることで、落ち着きを演出してくれました。
何気ない功労者の左官壁も重要なポイントでした。
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