本格和風住宅、東濃ひのきをふんだんに使った家
平成18年完成 延床面積:274.1u
伊勢神宮や名古屋城本丸御殿、姫路城などに使われれている良質な檜を産出している加子母の材料を使い、大工 左官 瓦 建具と言った職人を地元加子母の職人により、完成させました。
熊澤建築の住宅は、通常この体系で工事をし、職人さん同士の連携とお客様の要望を十分に聞き、洗練された建物になります。一流の職人と 一流の材木を使った家作りの完成写真です。じっくり見てください。
工期9ヶ月、設計期間を合わせると約1年半にも及んだこの工事は、名古屋にあるお寺さんの庫裏(住居)です。
木と土壁 の家
構造材は国産材98%使用。 左官塗りの白い外壁の家
内装も檜の板、杉の板など豊富に使用して、昔ながらの伝統工法で作りました。金物に頼らない、木と木を組み合わせることで丈夫な家つくりができます。
玄関とダイニング。
木と土壁の色合いのバランスが落着いた空間を演出。
視覚に落ち着きある優しさが特徴の室内。
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