熊澤建築の経営理念
   
         
   
  ( しょうぼくかんじゅうこれをうけつぐ)
   

〜工匠が木を使い環境を考えた住まい造りを受け継ぐ


   “匠”の心は、木愛心と優れた技術の合一
   
心技合一〜匠の意は、木大工に勤しむすぐれた技術をもつ人をいう。自然から産まれる木に愛着を持ち、確実丁寧な技術を身に付けることから始ま ります。

  “木”を知り、木に学び、木を生かす。
   
木は、伐採されて建築用材と なると周囲の湿度に応じて吸・放湿し、伸び縮みします。それを木が呼吸すると私たちは言います。木の持つ特性を知り、木の使い方を学ぶことが木の良さを最大限に引き出させます。この日本の古代からある巧みのハイテクノロジーは、法隆寺などの木造建築物が証明しています。

  土より産まれ、土に返す家造り。
   
循環型資源を有効に使います。家自体を循環型建物と考え 、自然素材の家造りを心がけることでお客様と共に次世代の子供たちへ美しい地球環境を継承する一役を担います。

  住は人生、住は家族、住は思い出、住は絆。 
   
そこに住む人、家族の幸せの背景を想像します。幸せの背景、それは思い出・・・それは絆。お客様の幸せの背景創りがわたし達の 最大の責任です。

  継承すべきは、自然と共に生きる心と技。
   
自然に負荷を与えない材質を匠の技を駆使することで、お施主様の住みやすい最適な家造りと【住む人】と【作り手】の関係がいつまでも継続する心の通った家造り。この継承が熊澤建築事務所 が目指す最高の品質管理です。

 
         
   

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